横浜にディズニー級の超巨大テーマパークがオープン!?運営する映画会社はワーナー?

コロナ禍で沈んだ空気の中で、夢のようなプロジェクトが神奈川県横浜市から持ち上がっています。

そこで今回は、横浜発のディズニーランド級超巨大テーマパーク構想と運営するアメリカの映画会社についてご紹介いたします。

横浜にディズニー級の超巨大テーマパークがオープンするの?

テーマパークが構想されているのは、約240人の地権者でつくる「まちづくり協議会」と横浜市が「観光・にぎわいゾーン」とすることで合意した約125ヘクタール。朝日新聞が入手した内部資料では、相鉄HDが昨年4月、「テーマパークを核とした観光開発」を「ベスト案」とする土地活用策を協議会に提案。海外の調査会社に委託調査した結果として、居住人口や観光客が多い首都圏に立地する条件などから、「超大型テーマパーク」の実現可能性があるとしていた。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/32fd80af3a449ae6764f157e6dd3b8d1daf3b2ae

超巨大テーマパーク建設構想の場所は横浜市西部の瀬谷区・旭区です。

そこは、2015年にアメリカ軍から返還された『上瀬谷通信施設』の跡地で、東京ドーム52個分の広大なスペースは広がっています。

市の構想では、千葉県浦安市の『東京ディズニーランド(以下TDL)』や、大阪府大阪市の『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以下USJ)』クラスの施設で、年間1500万人の集客を狙っているとのことです。

▼ネット上の声をご紹介します。

とてもスケールの大きな話題だけに、賛否両論が飛び交っています。

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横浜のテーマパークを運営するアメリカの映画会社はワーナーってホント?

果たしてどんなテーマパークが開園するのか気になります!

関係者によれば、運営事業者にはアメリカ・ハリウッドの大手映画配給会社を候補としているとのことです。

ハリウッドの大手映画会社はどんな会社があるか挙げてみましょう。

アメリカの映画配給会社『ハリウッドBIG5』

ウォルト・ディズニー・カンパニー

【主な作品】アナと雪の女王、トイ・ストーリー、アベンジャーズ、スター・ウォーズほか


ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント

【主な作品】ゴースト・バスターズ、スパイダーマン、メン・イン・ブラック、007シリーズほか


ワーナー・ブラザーズ

【主な作品】スーパーマンシリーズ、バットマンシリーズ、ハリー・ポッターシリーズ、マトリックスシリーズほか


ユニバーサル・ピクチャーズ

【主な作品】バック・トゥ・ザ・フューチャー、ジュラシック・パークシリーズほか


パラマウント・ピクチャーズ

【主な作品】トランス・フォーマーシリーズ、ミッション・インポッシブルシリーズほか


ディズニー社とユニバーサル社は、前述のとおり既に日本国内でテーマパーク事業を手掛けています。

そのため、両社以外の会社(ソニー、ワーナー、パラマウント)が進出するのかもしれません。

情報番組では、専門家の意見として『ワーナー社』が候補に挙げられました。

アトラクションになることを想像するだけでウキウキしてしまいますよね。

横浜にディズニー級の超巨大テーマパークがオープン!?運営する映画会社はワーナー?|まとめ

ここでは、横浜で構想されているディズニー級の超巨大テーマパークの内容と、運営する映画会社としてワーナー社などの名前が挙がっていることをご紹介いたしました。

この夢の巨大プロジェクトは、まだ構想段階のため時期も実現度も不透明な状況です。

1300億円もの公的資金を投入することが見込まれているため、賛否両論は尽きそうにありませんね。

豊かな自然が広がるエリアだけに、今後の行方に注目が集まりそうです。

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